「考えてますか?老後の住まい」
定年後は人生を締めくくりる大切な時期です。「老後の自分にとってどんな住まいがふさわしいのか」について、そろそろ真剣に考え始めなければなりません。そのまま今の持ち家に住み続けるのか、都心で暮らすのか、それとも田舎暮らしをはじめるのか。
定年前後の世代にとって、人生で最後となる『終の棲家』の決断は、十分な時間をかけて慎重な判断が必要です。

老後はどこに住みますか?
定年後の住まいを考える
定年はみなさんの生活に様々な変化が起きます。お金のこと、健康のこと、夫婦のあり方など。今まで仕事に打ち込んで、夫婦の時間を取らなかった(取れなかった)方も、長い時間を夫婦二人で過ごすことになります。新たな生活リズムに、夫婦ともに慣れていく必要があるのです。
特に、定年後どこに(都会?田舎?)どのような形(賃貸?戸建?)で住むのかはとても重要です。定年後も20年30年と人生は続きます。体の自由が利かなくなると簡単に住まいを変えることもできません。老後の住まいについては、50代のうちから70歳過ぎを見据えてじっくりと準備をすすめていきましょう。
老後の住まいに関する様々なコンテンツを用意していますので、ご自身の興味のある情報をご覧ください。